家族葬など、身近な人だけで葬儀を終えたあとに、しっかりと準備をして故人様がお世話になった方々を招いて行う告別の手段です。
堅苦しいことはせず思い出のお話や趣味の品などを展示し、食事などを取り、語らいながら故人様を偲んだり、宗教儀礼・形式にとらわれる事なく、おもてなしの心を込めたセレモニーとして、親交の深い方々で純粋に故人を偲ぶことのできる場を提供するスタイルです。
式典としてはセレモニーを中心としたもの、宗教儀礼のみでなく会食をメインにしたもの、参加者の会費で集まるビッフェ方式の集いなど様々なご提案をいたします。
企画力、運営力が求められる団体葬だからこそ、
実績が鍵になります。
ご希望をお伺いし、
必要な物を確認した上で、
見積書を施行前にご提示いたします。
一般的な葬儀の捉え方として、個人葬をもってひとつの区切りとなりますが、中には地域や仕事で親交の深い方が大勢おられる方、あるいは故人様が築いた社会的な立場を考慮する必要がある場合などにお別れの会を行います。葬儀を終えたあと、生前故人様がビジネスやプライベートでお世話になった方に対し、入念な準備を行ったあと、感謝の気持ちを表す事ができます。
会社の発展に貢献した故人様に対して感謝の気持ちを伝える儀式として、お別れの会・社葬を行います。取引先や顧客様など、会社に関与する方々に広報的な位置づけで行う意味合いがあります。オーナー様や経営陣の場合、今後の会社の在り方などを伝える役割もあります。
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